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眠気覚まし

柑橘類

みかんやレモンなどの柑橘類の香りは、眠気を覚まし頭をすっきりさせる覚醒効果や、免疫力をアップさせてストレスで減少した抗体を回復させる効果があると言われています。

柑橘類の香りの元は、皮に含まれるリモネンという油性の芳香成分です。リモネンの香りを嗅ぐと、交感神経が刺激され、新陳代謝が活発になります。その結果、頭がすっきりして眠気が覚めるのです。また神経を落ち着かせ、気分をリフレッシュさせて、集中力や記憶力を高まる働きもあります。

リモネンは果肉ではなく、皮表面にあるでこぼこした粒に含まれているので、柑橘類の香りを嗅ぐだけでも効果があります。部屋にみかんやレモンなどを置いておき、眠くなったら嗅げるようにしておくといいでしょう。皮を傷つけることによってリモネンを含む粒がつぶれて、より香りが広がります。おやつにみかんを食べたら、むいた皮は小さくちぎって香りを発散させましょう。

生のフルーツでなく、エッセンシャルオイルを利用してもかまいません。柑橘系のエッセンシャルオイルは、レモン、グレープフルーツ、オレンジ、ベルガモット、タンジェリンなどさまざまな種類があります。アロマポットで温めたり、ティッシュやハンカチに数滴しみこませて携帯しておくとよいでしょう。

エッセンシャルオイルをエタノールなどで薄めて肌につけてもよいのですが、柑橘類の精油に含まれる成分には「光毒性」という作用があり、日光や紫外線に反応して肌を刺激するため、肌が赤くなったりかぶれたりすることがあります。肌につけた直後に日光を浴びるのは避けましょう。

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