眠気対策ナビ

眠気の基礎知識

昼食後に眠くなる理由

昼食を食べた後で眠気がでて、ついうとうとしてしまう、という経験は誰にでもあるでしょう。なぜ昼間に眠くなるのかは、いろいろな原因が考えられます。 まず1つは、食後は食べたものを効率よく消化・吸収しようと、消化器官に血液が集中します。

そのため脳へ行く血流が低下して、脳の活動が悪くなり、眠気につながるということです。昼食だけでなく、夕食を食べた後でも、うつらうつらする人もいるでしょう。

もう一つは、体内時計の仕組みです。人間の体内時計は、朝の活動開始から一定時間が経つと眠くなるようにセットされています。これは、かつては日の出と共に起き、日が暮れて暗くなると活動できないので眠ってしまう、という生活を送っていたことに基づくものです。

そして体内時計の睡眠のサイクルは、夜寝るまで徐々に眠くなるのではなく、1日に2度、眠気のピークがあります。昼間に一度、小休止を取るために、軽い眠気のピークが来るのです。その時間がたいてい午後2時頃です。この小休止の時間と、昼食後というタイミングがほぼ重なるために「昼食を食べた後は眠くなる」ということになるのです。

午後2時頃に眠くなるのは、いわば「少し休憩しなさい」という体からのサインなのです。昼寝をしてすっきりするようであれば、昼間の眠気は特に問題ないでしょう。 眠気を抑えたいのであれば、昼食はあまり食べ過ぎずに腹八分目にしましょう。こってりしたラーメンやカツ丼など、高カロリーのものを食べると血糖値が上昇して眠くなりやすいと言われています。ご飯が主食の定食や、そば・うどんなどの方がよいようです。

スポンサードリンク

Copyright (C) 眠気対策ナビ All Rights Reserved.