眠気対策ナビ
効率の良い睡眠
昼寝
昼の2時から4時頃までに眠くなるのは、人間の生理現象です。どうしても眠くてしょうがないという場合は、思い切って昼寝をするのがよいでしょう。 スペインやイタリアなどには、国ぐるみで昼間の休息をとる「シエスタ」という習慣があります。
またアジアやアフリカの一部では、昼間は暑くて体力の消耗が激しいので、寝て過ごすのが習慣になっています。こうした国々では、毎日昼寝をする習慣がないアメリカや日本と比べると、心身ともにストレスが少ないと言われています。
また習慣的に昼寝をする人は、しない人に比べてアルツハイマー病の発症率が低いというデータもあります。 昼寝をするのは、頭をすっきりリフレッシュするのにも役立ち、眠気を我慢するよりも集中力が上がります。ただし、その後の仕事の効率を上げるには、昼寝の長さがポイントです。
5-10分程度うとうとしただけではリフレッシュできません。かといって30分以上寝てしまうと脳は熟睡に入ってしまい、すっきり起きることが難しくなります。無理に起きると寝不足をした感じになり、頭痛や倦怠感を伴うこともあります。
いちばん良い昼寝の長さは15?20分程度です。横になると熟睡してしまうので、上半身を起こしたまま、リラックスできる姿勢をとりましょう。昼寝の前にコーヒーやお茶などでカフェインを摂るのも、目覚めをよくするのに効果的です。カフェインの覚醒効果が出るのは飲んで30分後ぐらいですから、起きたい時間の30分前にカフェインを飲んでおくとよいでしょう。 昼寝をするのは、午後3時までにしましょう。それ以降に寝ると、夜の寝付きが悪くなります。
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