眠気対策ナビ
効率の良い睡眠
短時間睡眠
フランス皇帝ナポレオンは、1日3時間しか眠らなかったことで有名です。発明王エジソンも、睡眠時間が短かったことで知られています。 一般に、睡眠時間6時間未満で十分という人を「短時間睡眠者」と呼び、逆に9時間以上眠らなくてはならない人を「長時間睡眠者」と呼びます。短時間睡眠者は全人口の5?10%と言われています。
短時間睡眠者は非常に寝付きがよく、すぐ深い眠りに入ります。睡眠時間が短くても、その中で深いノンレム睡眠が占める割合が高いので、効率的な眠り方をしているのです。また中途覚醒がないので、目覚めもすっきりして、日中に眠気に襲われることが少ないのです。
逆に長時間睡眠者は、睡眠時間は長くても、浅い眠りがだらだらと続きます。レム睡眠や浅いノンレム睡眠の占める割合が高く、中途覚醒も多いなど、効率の悪い睡眠のとりかたをしています。日中も慢性的な睡眠不足を感じることが多いようです。これは病的な睡眠障害ではなく、仕事など社会生活に合わせるために必要な睡眠時間が確保できていないのです。休日に10時間以上寝ることでストレスを解消している人もいます。
なぜ短時間睡眠者と長時間睡眠者に分かれるのかは解明されていません。短時間睡眠者は遺伝によるものもあるようです。また思春期に短時間睡眠もしくは長時間睡眠の状態が習慣化すると、一生そのままという場合が多いようです。
効率のよい睡眠をとり、日中の眠気を減らすには短時間睡眠の方がよいようです。短時間睡眠を習慣づけるための、さまざまなトレーニング法も発表されています。自分にとって理想的な睡眠状態を、一度振り返ってみてはいかがでしょうか。
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